気分よく起きたいけど寝坊は困る!朝の目覚めを最適化するアラーム音とは
遅刻が許されない社会に生きる日本人にとって、目覚まし時計やスマホのアラーム設定が必須です。
「アラームかけたけど起きられませんでした」という言い訳が通用する場面は少なく、どんな理由があったにせよ寝坊は寝坊です。
たった一度の遅刻が、社会的な信用や人生にも大きな影響を与えてしまうでしょう。
かといって確実に起きられるような爆音をアラームに選ぶと、一日の始まりを最悪な気分で迎えることになります。
絶対に起きられるアラーム音が良いけど、できれば心地よく目覚めたい…
今回は、そんな理想的な音を環境スペースが探してきました!
■目覚めが良い音は?爽やかな気分で起きられる
ジリリリリ!またはピピピピッ!という電子音をアラームに設定して、毎朝驚かされながら起きているという人も多いと思います。
どんな幸せな夢も強制的に終了させられ、心地よい眠りの世界から現実に引き戻される瞬間は誰もが不快に感じるでしょう。
耳をつんざくような音とともに目が覚め、アラームを切り忘れればボーっとした頭に再度爆音が鳴り響き、ますます朝が嫌いになってしまいそうですね。
まるでサイレンのような音で不快な朝を迎えている人は、自然環境の音に変えてみてはいかがでしょうか。
オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学の研究では、「鳥のさえずり」や「水のせせらぎ」が最も目覚めが良い音と実証されました。
あまりに心地よくてまた眠りに落ちてしまいそうなイメージがありますが、無理なく脳を目覚めさせることができる音だそうです。
環境スペースのおすすめは、起きなければいけない時間の数分前から流し始めること。
理想は、鳥のさえずりや水のせせらぎを聞きながら自然に目が覚めるという環境です。
自然音は穏やかに起こしますが、起床後は頭がスッキリして日中のパフォーマンスが向上するとの実験結果も出ています。
■もっとしっかり起きたいなら好きな音楽を
鳥のさえずりで起きる自信がない人に環境スペースがおすすめしたいのは、ポップスなどの音楽です。
気軽に口ずさめるメロディで、行進曲と同じか、それよりも少しゆっくりなテンポの音楽が良いとか。
好きな曲をアラームに使うと、より覚醒効果が高まるとの実験結果もあります。
確実に起きられるようにと激しいロックを流す人がいるかもしれませんが、ハードなものより爽やかでミディアムテンポなポップミュージックが良いみたいですね。
好きなアイドルやアーティストの曲、テレビCMなどで流れたお気に入りの曲などを使ってみましょう。
■音量は大きい方が良い?
アラームに設定するなら、音の大きさも重要なポイントになります。
若い人ほどアラームの音を大きくするのがおすすめで、より快適に目覚められるとか。
歳を重ねるほど眠りが浅くなるため、年齢や目覚めやすさに応じて音量を抑えても良いでしょう。
アラームを設定しているのになかなか起きられない人は、音量が小さすぎるのかもしれません。
休日など、寝坊しても問題がない日に試して調節してください。
絶対に目覚めなければならないと、わざと耳障りな音をアラームに設定している人も多いでしょう。
しかし、それがかえってスッキリ目覚められない原因になっている可能性があります。
耳にすると思わず口ずさんでしまうような曲なら、気分よく目覚められるかもしれませんよ。